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side.崇裕
大毅「ごほっ、…っごほっっ、！！」
崇裕「…、え、あ、…え？？？」
状況も分からずとりあえず反射的にナースコールを押した。
待って待って、今俺、何してた？
釣りの動画見てて、…、
なんや、腰が痛い。、あぁ、寝落ちしたんや。
…変な体制で。
崇裕「…大丈夫やからな、！」
薄暗くてよぅ見えへんけど、
大毅は多分、
起き上がることもできず、うずくまって
発作に耐えてる。
大毅「、…っ、げほっっ、…ぜぇ、ぜぇ、っ、」
手探りで、強ばった身体を摩ろうと手を伸ばした、
崇裕「…っえ、」
ぬる、とした感触があって、
…大毅が、俺の手を必死に握ってる、
びっくりした。びっくりしたけど、
今はそんなこと考えてられん。
もう片方の手で大毅の胸元辺りを触ると、
やっぱり同じ感触で。
……嘔吐、また、
その時電気がぱっとつけられて、
水色の、パジャマを濡らす、
……、赤い。
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ぷぺぱ(プロフ) - akairo さん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！楽しんでいただけるよう、頑張ります(^^) (2021年2月24日 22時) (
レス) id: 533a84e8e0 (このIDを非表示/違反報告)
akairo - 新しい作品おめでとうございます！ぷぺぱ様のお話ほんとに大好きなので、とっても嬉しいです！これからも楽しみにしています！！ (2021年2月24日 1時) (レス) id: ab33b844c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぷぺぱ
| 作成日時：2021年1月28日 6時
