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ソプラ「Aたん!」
ジンペイ達に連絡先を教えたソプラは、
Aの元へ飛んでいき…。
A「ん? なぁにソプラ?」
ソプラ「ポル姉達のお友達なら…
あたしもAたんのお友達よ!
これからもよろしくね!」
そう言ってソプラはAに抱きつく。
A「ソプラ……ありがとう!
こちらこそよろしくね?」
Aもまた、ソプラを抱きしめた。
ソプラ「ふふっ♪」
.
.
.
.
.
.
.
ソプラが微笑むと、突然ソプラの体は
虹色の妖気に包まれ、その妖気はそのまま
Aのウォッチに反応すると、
メダルが4枚出現して床に転がり落ちた。
ポルカ「こっ…これはっ…」
アルト「メダルなの!」
ポルカとアルトは、床に落下したメダルを
2枚ずつ拾い、Aに渡す。
A「あ、ありがとう……」
コマ「って事はAさんはまた新たな妖怪HEROに
変身出来るようになったって事だよね?」
マタロウ「新HEROキターーー!!」
ジンペイ「すげぇじゃんA!」
フブキ「どんな姿に変身するのか楽しみね?」
A「ありがとうソプラ!」
ソプラ「ふふっ、これであたしも
Aたんと一緒に戦えるわね!」
_____________________
ポルカ「A、何処に行くんですの?」
その後、一旦YSPクラブの部室を後にして
廊下を歩いているA。
A「……会長のところだよ。
いくら緊急事態だったとはいえ、
あの時結局クウカさんへの学校案内を
全部会長に丸投げしまったから……。
その事をちゃんと謝りたくて……」
《……それに、あの後会長とクウカさんが
結局どうなったのかも気になるし……》
アルト「Aちゃん…」
A「それに、まだソプラは
会長に会った事ないもんね?」
ソプラ「アル兄から聞いたけど、
霧隠ラント君っていう子でしょ?
Aたんが想いを寄せている彼!」
A「ちょっ……アルトったら……ソプラに喋ったの……? ///」
アルト「ご…ごめんなさいなの…」
ポルカ「でもAは案外わかりやすいから、
遅かれ早かれソプラにも気付かれていたと思いますわよ?」
A「うぅっ……///」
ソプラ「ふふっ、どんな子か楽しみね?
Aたんに相応しい相手かどうか、
あたしかこの目でちゃんと確認しなくちゃ!」
ポルカ「こらソプラッ! 失礼ですわっ!」
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あずさ - あ、アニメでこんな話あったな！じゃなくて、こんな事あったな！です (2022年7月13日 22時) (
レス) id: 28341cd9b5 (このIDを非表示/違反報告)
あずさ - 作品を1から読みました。アイドルを目指して頑張る夢ちゃん。1話1話アニメでこんな話あったな！と当時を思い出しながら楽しく読んでいきました。とても読みやすい文章です！。(文章おかしくてすいません)これからも更新応援しています！ (2022年7月13日 22時) (レス) @page5 id: 28341cd9b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：∞倉安な〜りん∞ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/milokarosu1/
作成日時：2022年7月12日 2時
