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ジンペイ『で? どんなパンツ?』







メラ「どんなって…」






メラはズボンのチャックを降ろし、

更にズボンも降ろして確認すると…。









メラ「うわぁぁぁっ!!」








驚いたメラの目がびよーんと飛び出す。









メラ「うわっ、うわぁぁっ!!」







獅子黒「…」









メラ「嘘…だろ…!? 間違えて妹のパンツ
履いてきちまってる!」









本当にピンクのハート柄のパンツだった。









獅子黒「今朝、親分は酷く寝惚けてたからな…」







メラ「言えよっ! そん時言ってくれよっ!」








ジンペイ『メラ〜、どんなパンツなんだよ〜』








獅子黒『ピンクのハート柄パンツだ』








ジンペイ「えっ…」








スマホのスピーカー越しから聞こえてきた

獅子黒の言葉にジンペイは唖然としている。








メラ『言うんじゃねぇっ!』







獅子黒『さっきは言えと…』







メラ『今の話じゃねぇっ!』









ジンペイ「すげぇ…ユウリの透視、
ズバり当たってた!」







マタロウ「おぉ〜!」







A《って事はメラさんはやっぱり
可愛い物好きだったって事……?
タピオカの時と言い、やっぱりメラさんには
お茶目な一面もあるんだ……》








Aはメラが可愛い物好きだと

完全に勘違いしているようだった。









ユウリ「次はジンペイ君だね。
そうだなぁ…九尾君のを透視してもらおう」









そう言ってユウリはジンペイにアイマスクを渡す。








ジンペイ「よ〜し、ちゃちゃっと見てくるぜ!」








そう言いながらジンペイはアイマスクを装着する。









ジンペイ「いけっ! バケーラ! ゴロミ! ブルポン!
ポルカ! アルト!」









バケーラ/ゴロミ/プルポン『バケ! /あいよ! /ムンッ!』








バケーラ、ゴロミ、プルポンはそのまま

九尾の元へ走っていく。









アルト「ぼ、僕達も…?」









ポルカ「全く…レディーに何やらせるのやら…。
仕方ありませんわね…。行きますわよアルト!」









ポルカとアルトも九尾の元へ飛んでいった。








A《ポルカ……アルト……ごめん……》








ユウリ「バケーラ、ゴロミ、ブルポン、
ポルカ、アルト…今のも能力発揮の掛け声…?」









コマ/マタロウ/フブキ『えっ? そうそうそうそう!』









コマ、マタロウ、フブキは慌てて首を縦に振る。

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設定タグ:妖怪学園 , 愛され , アニメ沿い   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:∞倉安な〜りん∞ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/milokarosu1/  
作成日時:2021年3月3日 9時

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