アイドルを目指す少女はYSP能力者9 【妖怪学園】 (ページ1)

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番外編:サプライズプレゼント (1) ページ1

※このお話は、
【俺、コンビニでバイト
はじめました】の続編に近い
ストーリーとなっています。

ーある日の週末…。

ジンペイ/コマ/マタロウ『う〜ん…』

ジンペイ、コマ、マタロウの3人は

家電量販店へと来ていた…。

ジンペイ「ダメだ…決まらねぇ…!」

コマ「これだけ種類があるとやっぱり悩むよね…」

ジンペイ達が何を買おうとしているかというと…。

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マタロウ「Aさんが使っていたのと
同じイヤホン…もう売ってないのかな…?」

ジンペイ「あのイヤホンを壊したのは
バケーラなのにな…」

コマ「その原因を作ったのはジンペイ君だけどね…。
それに、流石にバケーラに弁償させるのは
無理があるでしょ…」

バケーラが壊してしまったAのイヤホンを

買いに来ていた…。

しかし、Aが愛用していたイヤホンは

なかなか見つからず、代わりのイヤホンを選ぶのに

ジンペイ達は悩み続けていた…。

コマ「似たようなイヤホンなら色々あるね…」

ジンペイ「あのイヤホンはピンクだったし、
やっぱり選ぶならピンクのを選びたいよな」

マタロウ「Aさんはきっと
ピンクが好きなんだね。イヤホン以外にも、
Aさんが持っている物は
ピンクが多いしね?」

コマ「それにAさんが持っている物は
どれも可愛いよね。この前、ペンケースに
ポルカとアルトによく似たマスコットを
付けているの見たよ?」

ジンペイ「あれ、Aの手作りらしいぞ?」

コマ/マタロウ『えぇっ!?』

ジンペイ「この前フブキと話してるの
チラッと聞こえたんだよな〜」

コマ「って事はあのマスコット…本当に
ポルカとアルトをモチーフに作ったの!?」

マタロウ「Aさん…歌とダンス以外も
色々出来ちゃうんだね…」

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ジンペイ「くっそ～! どんなの選べばいいんだ!」

コマ「僕達、あまりこういうの詳しくないもんね…」

マタロウ「せめてどのメーカーのものを使ってるか
Aさんに直接聞けば良かったかも…」

その後も悩み続けるジンペイ達。

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フブキ「あら? ジンペイ君達も来てたのね?」