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ジンペイ「っと! いっただき!」
ジンペイは飛んできた風呂敷をキャッチする。
A「あぁっ……」
フブキ「しまった…」
ジンペイ「それっ!」
その風呂敷を九尾に向けて投げ、
それをキャッチした九尾は、
ゴミシーソーの左側に置いた。
九尾「よし!」
ジンペイ「来い、バケーラ!」
バケーラ「バケェ〜! だドッ!!」
そこにバケーラが現れ、
ゴミシーソーの右側に勢いよく落ちると、
そのまま風呂敷はゴッドホールの中へ入っていった。
A/フブキ/エマ『あぁ…』
ジンペイ「やったやったぁー!」
コマ「これで証拠隠滅だ!」
マタロウ「流石ジンペイ君!」
メラにやられた鼻を押さえながら喜ぶマタロウ。
キンヤ「おおっ! でかしたぞ!」
そこに学園長が現れた。
ジ/コ/マ/メ/九『学園長!?』
エマ「パパ!?」
キンヤ「エ…エマ!? 何故此処に!?」
エマの姿を見た学園長は思わず目を見開く。
すると…。
キンヤ「んぐっ!?」
ゴッドホールに入ったはずのピンク誘惑が、
鳥のように飛んできて学園長の顔に張り付く。
フブキ/エマ『えぇっ!?』
A「えっと……ピンクのy……
ジンペイ「まずい!」えっ……?」
ジンペイ「学園長!」
ジンペイ達は女子3人にピンクの誘惑を隠そうと
学園長にしがみつく。
エマ「ジンペイさん!?」
フブキ「何やってるのよ!?」
九尾「心配ない心配ない!」
ジンペイ「学園長が好きだから
抱きついてるだけだーっ!」
マタロウ「そうそう!」
必死に誤魔化そうとするジンペイ達だが…。
フブキ「そんな訳ないでしょうがぁぁぁぁっ!!」
ジ/コ/マ/メ/九『うわぁぁぁっ!!』
フブキの怒鳴り声に驚いたジンペイ達は、
そのまま転倒した。
フブキ「何やってたか正直に言わないと…
「いい加減にして下さいっっ!!」…Aッ!?」
今度はAの怒鳴り声に驚くジンペイ達。
A「私、ショックだったんですから……。
隠し事なんてされて……。
貴方達は一体何を隠しているのですか!?
そんなに私達に見られて困るものなのですか!?
正直に話して下さいっっ!!」
Aはムフフ本の事よりも、
隠し事をされていた事に怒っているようだった…。
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かな(プロフ) - いつも読ませてもらってます!更新を楽しみにしてます!これからも応援してます! (2021年4月30日 23時) (レス) id: a66e5208fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:∞倉安な〜りん∞ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/milokarosu1/
作成日時:2021年3月3日 9時