(4)(※ほぼ完全オリジナルです) ページ4
チアキ「彼の言う通りっしょ」
A「え……?」
チアキに横から声を掛けられるA。
チアキ「病気になんてなったら、アンタの夢は
一生叶わない可能性もあるっしょ」
ノーズ「そうだな…」
チアキの隣でノーズも頷いていた。
チアキ「だからA、ちゃんと食べなよ」
A「は、はい……」
ノーズ「それ、なかなか美味いぞ」
A「では……い、いただきます……」
Aは焼きそばパンを1口食べてみる。
チアキ「どう?」
A「お……美味しい♪」
初めて食べる焼きそばパンに、Aは感動して
目をキラキラ輝かせていた。
ノーズ「そうか。それなら良かった」
A「焼きそばパンって……
こんなに美味しかったんですね♪」
満面の笑みを浮かべるAに、一同はメロメロになる。
ジンペイ「A…♡」
コマ「可愛過ぎる♡」
マタロウ「ここまでいったら、もはや天使だよね♡」
フブキ「そうね♡ これは永久保存よ!」
そう言ってフブキはスマホを取り出し、
Aの笑顔をカメラで撮っていた。
A「ちょっ……フブキさんっ……///
撮らないで下さい……///」
フブキ「だって可愛過ぎるんだもの♡
これは後でサキにも送らなきゃね?
きっとファンクラブの子達も大喜びよ♪」
A「も、もうっ……///」
チアキ「確かに焼きそばパン1つで
そんなに喜ぶとか…アンタ可愛過ぎるっしょ…///」
チアキは頬を染めていた。
ラント「っ…そんなに可愛い顔…他の奴に見せるなっ…///」
ラントも頬を染める。
ノーズ《確かに可愛いな…》
A「チアキさん……会長まで……///
……ってちょっと皆さん、ナユさんが来ましたので
お静かに……///」
Aの一言に一同は我に返り、
購買にやってきたナユを監視する。
ラント「…何を買う気だ…」
ナユ「ふふっ」
ナユはメロンパンを手に取っていた。
フブキ「メロンパン?
めちゃくちゃ普通の乙女ね?」
焼きそばパンを食べながらそう呟くフブキ。
ラント「いや、きっと数あるパンの中から
UFOに形が近い、メロンパンを選んだに違いない」
フブキ「そうかな?」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
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星空ブリキ - 続きがめちゃくちゃ気になる………! 作者様のスピードで頑張ってください! (2022年7月5日 10時) (
レス) @page39 id: d39a98933d (このIDを非表示/違反報告)
ぴよお - 倉安さんって他サイトの方でも小説書いてたんですね。めっちゃ面白かったです！ﾌﾟﾘ小説の方も頑張って下さい (2022年7月2日 23時) (レス) id: 28341cd9b5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：∞倉安な〜りん∞ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/milokarosu1/
作成日時：2022年6月18日 2時
