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A「……! フブキさん……!?」
そこに現れたフブキ。
フブキ「ふふっ、やっぱり此処に居ると思ったわ!」
A「な……何故わかったんですか……?」
フブキ「親友なんだから当たり前でしょ?」
A「親友……でもさっきは……」
フブキ「それはごめんね…。
これには深い訳があって…」
A「……?」
フブキ「A、ちょっとごめんね!」
するとフブキは、突然Aを目隠しする。
A「きゃっ……ちょっ……フブキさんっ!?」
突然の出来事にAは当然驚いていた…。
フブキ「A、私についてきてもらうわよ!」
そう言われてAはフブキに連れていかれた。
_____________________
フブキ「いい? 私がいいよって言うまで、
絶対に目を開けちゃダメよ?」
A「は、はい……」
フブキに目隠しをされたまま
AはYSPクラブの部室の前までやってきた。
フブキは部室のドアを開け…。
フブキ「A、いいわよ!」
フブキにそう言われ、Aは目を開けると…。
.
.
.
.
.
.
ジンペイ「A!」
『ハッピーバースデー!! 』
その中に居たYSPクラブメンバー、九尾にエマ、
ノーズとチアキ、そしてポルカ達を含む怨霊達が
一斉にクラッカーを鳴らした。
A「……!」
中に入ると、【おたんじょうびおめでとう】と
書かれたプレート付きのバースデーケーキも…。
A「こ……これは一体……」
コマ「今日はAさんのお誕生日でしょ?」
マタロウ「だから僕達、Aさんに内緒で
ずっと準備を進めていたんだ!」
A「……私の……誕生日……?
はっ……そうだった……」
Aは自身の誕生日をすっかり忘れていた…。
メラ「おいおい、自分の誕生日も忘れたのかよ…」
九尾「まあ、そんな天然なAさんも
可愛らしいけどね?」
A「皆さんっ……ありがとうございますっ……!
凄く嬉しいです……!」
Aは再び涙を流す。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
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8
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∞倉安な〜りん∞(プロフ) - 小桜さん» そう言っていただけて嬉しいです。ありがとうございます(^^) (2021年2月15日 17時) (
レス) id: 8cea76b1aa (このIDを非表示/違反報告)
小桜(プロフ) - とてもお気に入りです。更新楽しみにしてます♪ (2021年2月14日 22時) (レス) id: e76311ff8e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：∞倉安な〜りん∞ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/milokarosu1/
作成日時：2021年1月30日 2時
