(2) ページ3
マタロウ「でもこれまで
起こってきた事件と比べれば、
トイレの花子さんなんて
案外普通じゃない?」
ジンペイ「確かにな」
メラ「俺達はクリアしていく順番を
間違えたようだな…」
コマ「何処に行けば花子さんに会えるか
調べてみるね?」
コマは再びパソコンで調べ始める。
A《あれ……マタロウさん……?》
マタロウ「ふぅ…トイレの話してたら、
トイレ行きたくなっちゃったよ…」
そう言ってマタロウは男子トイレに入っていく。
ーそれから少し経ち…。
コマ「あった!花子さんは今此処に居るみたい!」
コマが調べていたパソコンの画面には、
ボロボロになった廃校…。
すると…。
.
.
.
マタロウ「助けてえぇぇぇっ!!」
A「……マタロウさんの声!?」
ジンペイ「トイレの方からだ…!」
A達は慌てて男子トイレに駆け込む。
ジンペイ「マタロウ!!」
ジンペイが扉を開けると…。
YSPクラブ『…!?』
マタロウはトイレの便器から水の竜巻に
飲み込まれていた…。
A「マタロウさんっ!!」
そのままマタロウは吸い込まれてしまった。
トイレの蓋は閉まり、
マタロウのズボンとケロピパンツが残された…。
ジンペイ「マ…マタロウーーーッ!!」
_____________________
ジンペイ「マタロウが消えたのは、
花子さんの仕業に違いない!」
その後、A達は霧の掛かった薄暗い森の中を
突き進んでいた…。
コマ「だね!」
フブキ「この先が花子さんの居る
古い校舎ね…?」
A《マタロウさんは大丈夫かな……》
メラ「…見えたぜ」
(3)→←HANAKO〜モラシタ・ラ・ダメリアの女王〜 (1)
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 36人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
∞倉安な〜りん∞(プロフ) - 小桜さん» そう言っていただけて嬉しいです。ありがとうございます(^^) (2021年2月15日 17時) (
レス) id: 8cea76b1aa (このIDを非表示/違反報告)
小桜(プロフ) - とてもお気に入りです。更新楽しみにしてます♪ (2021年2月14日 22時) (レス) id: e76311ff8e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：∞倉安な〜りん∞ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/milokarosu1/
作成日時：2021年1月30日 2時
