天使のような一年は組の子

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乱太郎「ねぇねぇ、A！」


私達は、集会が終わったあと、すぐさまAのところに駆け寄った。


A「えっ？あの……君たちは……？」


乱太郎「あっ、突然来てごめんね？私、一年は組、猪名寺乱太郎。よろしくね！あと、私達全員、一年は組のクラスメイトだよ！」


A「！」


きり丸「俺、摂津のきり丸。よろしくな」


しんべヱ「僕は福富しんべヱ。よろしく〜」


庄左ヱ門「僕は黒木庄左ヱ門です。よろしくね」


伊助「僕は二郭伊助。よろしく」


喜三太「はにゃあ〜僕は山村喜三太だよ。よろしくね〜」


金吾「ぼっ僕は皆本金吾です！よっよろしく」


三治郎「僕は夢前三治郎。よろしくね！」


兵太夫「僕は笹山兵太夫。よろしく」


団蔵「俺は加藤団蔵。よろしくな！」


虎若「僕は佐武虎若。よろしくな！」


A「…………」ポカーン


私達が自己紹介をしたあとポカーンとしていたが、すぐ、微笑みだして


A「ふふっ改めまして、僕、雪白Aです！よろしくおねがいします！」ニコッ


一年は組−A「っ？！？！///////」ドキッ！


A「？」


あまりの笑顔の破壊さに、私達の心臓は高鳴った。

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