天使のような一年は組の子

忍術学園編入の段 ページ2

初めまして、僕は、雪白A。今日から僕は、忍術学園という忍者の学校に編入です！ちょっと家の事情で、入学が遅れたけど、ちょっと楽しみです。


A「…………」トントン


「はーい！」


忍術学園の門を叩いたあと、中から声が聞こえ、門の扉が開いた。


「あれ？君って……もしかして、今日編入してくる子？」


胸元に事務員て名札がついたお兄さんがやってきた。


A「あっはい！僕、今日から忍術学園に編入する、雪白Aです。よろしくおねがいします」


僕は元気に挨拶をした。


「そうなんだ、僕は、この忍術学園で事務員をやっている小松田秀作。よろしくね」


A「はっはい！」


小松田「それじゃあさっそく………」


A「？」


小松田「入門表にサインをおねがいします！」


そう言って小松田さんが出したものは、紙と筆だった。


A「わっ分かりました。雪白Aっと………書きました！」


(小松田)「うん！ありがとう、それじゃあ学園長室まで案内するね！」


A「はい！」


そして僕は、忍術学園の中に入り、学園長室まで案内する小松田さんについていった。
　

・→←設定

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す