検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:42,658 hit

10 ページ10

結局根負け(?)した私は

玉森さんが入れてくれた紅茶を

テレビを見ながらテーブルを挟んで座っている玉森さんと

一緒に飲んでいる



特に喋るわけでもない玉森さん

テレビの音だけが賑やかに聞こえている



10分程かけて紅茶を飲み終え、

タイミングを見計らって



『あの、玉森さん、スマホ・・・』

「ティンカーベルおかわりいる?なんか千賀がねー美容にいいっていう紅茶くれたんだけど、俺全然興味ないし〜ティンカーベル飲んで〜」



と言いながら私のカップを持って立ちあがる玉森さん



『いや、私スマホを、』

「あーでもこれ飲んでもっと可愛くなったら困るな〜」

『玉森さん酔ってます?』

「酔ってないよ〜俺お酒弱いから普段は飲まないもん」




えっと、玉森さんってこんな人だっけ?確か無口だったような・・・

11→←09



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (102 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
336人がお気に入り
設定タグ:玉森裕太 , Kis-My-Ft2
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みるくてぃー | 作成日時:2019年7月14日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。