10分遅刻の４人組 2

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か「あと、お菓子がぁ〜、」


『甘いもの食べたい！！』


ま「お酒入ってるチョコあるで？」



は「これって酔えるんかな？」



サ「やってみよや！」



『やりたい！！！』



ということで、お酒が入っているチョコを食べることにした



『まっず… おぇ…』



は「俺はいける〜！！」



サ「大人な味やな」



か「にっっっが！」



ま「苦いぃ〜…」



と、言いながらも結構いっぱい食べた



は「頭フラフラするぅ〜」



か「あっつ！この部屋暑ない？」



ま「zzzz」



『んんぅ〜…』



Aはベロベロに酔っていた




サ「俺、酔ってないんやけど(笑)」




か は ま「zzz …」



『んんぅん… みんな寝たん？？？』




サ「俺起きてるよ？」




『サイバぁぁああ！！』


そういって腕を伸ばした



サ「なに？」



『サイバ〜〜ぁあ。。』



サ「なんやねん〜」



携帯を触ってて全然来てくれない



『もういいわ。おやすみ。』



不貞腐れて寝ようとした



サ「したい事あったら口で言わなアカンのちゃう？」



と、小声で耳元で言ってきた



『わっ、びっくりするわー！』



サ「まだ酔ってる？？」



『んんぅ〜、たぶん…』



サ「へぇ〜 (ニヤ)」



そう言うとAの方を向いて横になった



『サイバも寝るん？？』



と、サイバのほっぺに両手を添えた



サ「寝よかな〜」



『えぇ〜、寝るん…』



サ「こんな可愛い顔されたら寝れません〜」



『なにゆーてんねーん… ！』



サ「今 Aは何したいん？」



『んんんぅ〜 』



サ「俺は イチャイチャしたいかなぁ〜」




サイバがAの足をサラ〜っと触って来た




『んん〜 // こしょばい〜… //』



サ「んん〜？？？？ (ニヤ)」



どんどんサイバの手が上に上がってきた



そして、胸を触ってきた



『サイバ、あかん あかんで？？？』



サ「なんで？？ じゃ、これは？」



チュ チュー チュッ


『んん んっ… ///』



サ「こっちはいいの？？」



と、服の上から胸を触ってくる



『あかん、 ///』




サ「そんな可愛い顔で言わんといて」



『サイバ ？？』




そう呼んだ時には甘えたのサイバじゃなく




男の顔になっていた

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