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信哉side
お昼前になって伊沢さんに病院に連れていってもらった…。
診断の結果は風邪だった…。
熱が高いけど数日安静にしてたら大丈夫との事…。
薬を貰って家に帰って来た…。
和室に布団を敷いてくれてそこに寝た…。
拓司「お昼温めて持ってくるから待ってて。」
信哉「はい…。」
伊沢さんは一旦和室を出た…。
数分後に温めたお粥を持って戻って来た…。
拓司「食欲無いだろうけど食べようか。」
信哉「はい…。」
起き上がろうとしたらフラッとして倒れかけて伊沢さんに支えられた…。
拓司「…っと大丈夫か?」
信哉「はい…すいません…。」
拓司「壁に凭れさせるな。少し落ち着くと思うけど辛かったら俺に凭れてもいいからな。」
信哉「ありがとうございます…。いただきます…。」
申し訳ない思いもあったけど伊沢さんに凭れてもお粥を食べ始めた…。
やっぱり食欲は無くて3分の1程度の所でご馳走様をした…。
拓司「薬飲んで横になろうな。」
信哉「はい…。」
病院で貰った薬を飲んでまた横になった…。
はぁ…この熱いつになったら下がるんだろう…。
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milk(プロフ) - ゆきこさん» そう言っていただけて嬉しいです。頑張ります (2019年12月5日 23時) (レス) id: 7c3db636b7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきこ(プロフ) - 学校生活大変だと思いますが体調に気を付けて頑張って下さいね(^-^)私はmilkさんの書く小説大好きです!応援しています♪ (2019年12月5日 22時) (レス) id: d6e1a62293 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:milk | 作成日時:2019年9月30日 22時