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拓司side
お粥は結局半分も食べれずご馳走様をした砂川。
食べさせてる間にいつもお世話になってる先生に連絡して診察してもらえるように頼んだ。
午前の1番最後に予約を取ったからその位に来て欲しいとのこと。
さてとそれまでは家で看病しますかね。
颯「伊沢さん、俺今から学校なので後はお願いしてもいいですか?」
拓司「あぁ。気を付けて行ってこいよ。」
颯「はい。」
最後まで残ってたのは水上だったんだけど今から大学との事で出て行った。
信哉「撮影はどうなったんですか…?」
拓司「延期になったよ。まだ時間も大丈夫だから気にしなくていいからね。」
信哉「すいません…僕のせいで…。」
拓司「砂川のせいではないからね。体調が悪くなる事は誰でもある事だから。」
信哉「はい…。」
拓司「お昼前に病院に行くからそれまでは休んでな?」
信哉「はい…。」
拓司「和室に布団の準備して来るけど移動する?」
信哉「いえ…ここで大丈夫です…。」
拓司「ん、分かった。」
動くのも辛いんだろうね。
ソファーに横になったまま寝てしまった。
さてと砂川の様子を見ながら家の事や仕事の事もしますかね。
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milk(プロフ) - ゆきこさん» そう言っていただけて嬉しいです。頑張ります (2019年12月5日 23時) (レス) id: 7c3db636b7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきこ(プロフ) - 学校生活大変だと思いますが体調に気を付けて頑張って下さいね(^-^)私はmilkさんの書く小説大好きです!応援しています♪ (2019年12月5日 22時) (レス) id: d6e1a62293 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:milk | 作成日時:2019年9月30日 22時