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拓司side
須貝さんに病院に連れて行ってもらって帰って来た…。
風邪との診断を受け熱が高かったから点滴をしてもらった…。
須貝さんにお礼を言って中に入ると水上が玄関まで来た…。
颯「お帰りなさい。話は福良さんから聞きました。大丈夫ですか?」
拓司「あぁ…ただの風邪だから…。」
颯「和室に布団敷いてます。」
拓司「ありがとう…。」
水上に連絡が行ってたみたいで中に入ったら心配された…。
和室にまで布団が敷かれていて着替えを済ませて和室に入った…。
横になってたら色々持って水上が来た…。
颯「熱だけ測ってもらっていいですか?」
拓司「ん…。」
体温計を渡されて熱を測ると38.4℃…。
病院で点滴を受けた後微熱まで下がってたのにもう上がってる…。
最悪だ…。
颯「寒気はしますか?」
拓司「少しするかな…。」
颯「そしたらまだ冷やすのは辞めておきましょうか。毛布足しますね。」
拓司「ありがとう…。」
まだ寒気もあるし多分熱は上がるな…。
水上は毛布を足してくれて一旦和室を出た…。
少し寝れてたみたいで次起きたのはご飯を持ってきた砂川の声だった…。
信哉「お粥持ってきました。大丈夫ですか?」
拓司「あぁ…ありがとう…。」
信哉「いえ。身体起こしますね。」
拓司「ん…。」
砂川に支えられて起き上がりお粥を食べた…。
半分も食べれなかったけどご馳走様をして薬を飲んで横になった…。
はぁ…砂川にまでお世話になるし…。
熱よ、早く下がってくれ…。
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milk(プロフ) - ゆきこさん» そう言っていただけて嬉しいです。頑張ります (2019年12月5日 23時) (レス) id: 7c3db636b7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきこ(プロフ) - 学校生活大変だと思いますが体調に気を付けて頑張って下さいね(^-^)私はmilkさんの書く小説大好きです!応援しています♪ (2019年12月5日 22時) (レス) id: d6e1a62293 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:milk | 作成日時:2019年9月30日 22時