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裕也SIDE
ガラガラ〜
クソ天パがいなくなった
…気に入らねーーーー!!
俺のAにお礼言われてさあ!!!
さっき、銀八先生に触ったとき、
記憶読んどいた★ざまあw
Aに惚れてたから…
俺のAに惚れやがって・・・
確かに、いい奴だった
生徒からの信頼もある。
でもなんか、読みづらいんだよな…
この能力、相手が能力者だったり、
隠したかったりすると、読みづらいが、
俺くらいのレベルになると、読みづらいのは
“レベル測定不可”のAくらいなんだけど…
あ、レベルについては、ざっくりいうと、1〜7まであって、
数字が大きくなるにつれて力の大きさも大きくなっていく
力には、個人差がある
20●0年に入って、能力者、つまりエスパーは
どんどんふえてるが、まだ世界の3割程度…
その3割のうち、67%はレベル1〜3の
あんまし一般(ノーマル)と変わらないし…
で、レベル7なんて、6%くらいだし…
だけど、上には上がいて、
レベル“測定不可”がある!!
それが俺とA。運命だな((どやっ
レベル1〜3は“リミッター”
っていう、“超能力制御装置”使って、
ノーマルと変わらない暮らしをしてる。
レベル4〜7は“特務エスパー”として、
超能力犯罪を取り締まってる。
レベル測定不可は、放置…
リミッターつけたらリミッターが壊れて、
特務エスパーなろうとしたら世界中で
取り合い・・・
だから、普段は3〜4程度ってことにして、
正体隠して普通に高校生してる
俺らが金持ちなのは、世界中のお偉いさんが、沢山金くれるから。
どうやら、“困ったときはお互い様”ってことで
話がついたみたいだけど、少しでも優先して
もらうべく、ワイロおくってくる
こっちとしては、かなり好都合だ
ざっくりいうとっていったのに、長くなったな・・・
あー、クソ天パがよんでやがる・・・
裕也君、かなり荒れてますね(^_^;)
Aさんのこと、大好きなんです!!!
裕也「A、大好きだ///」
聞いてるこっちが恥ずかしいわ!!!
では、NEXTどうぞ〜
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作者名:青空 | 作成日時:2012年7月8日 20時