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〜屋上〜
あ「なんでこんなことに…」
後ろに気配を感じ、振り返る
?「見ねぇ顔だな」
・・・眼帯?
あ「誰?」
?「高杉 晋助」
あ「へえ〜、佐藤 A 」
高「んで、なんでここにいるんだ?」
あ「あー、それは………ということ」
高「勝負しろ」
あ「無理w」
高「負けんのが怖ぇのか?(にや」
あ「あ?んなわけねぇだろ。潰すぞ」
〜ヒュパッ〜
裕也「みつけた^^」
あ・高「!?」
高「おめぇもエスパーか(にや」
裕也「俺はAみたいに扱いやすくないぜ?」
あ「扱いやすくないから!」
高「かなり扱いやすかったぜ?」
あ「orz」
高「A、俺と付き合え」
あ「ん?なんか空耳が…」
高「俺は強いやつが好きだ」
裕也「Aは俺のものだ」
高「そうなのか?」
あ「いやいやいや。おかしい。夢だ。うん
私がモテるわけがない。」
裕也「Aはモテてたけど、俺が寄せ付けなかったの」
あ「どうりでお前しか周りにいなかったわけだ」
高「こいつはもらうぜ(グイッ」
あ「!?」
〜ヒュパッ〜
裕也「ファーストキス死守!」
あ「高杉は!?」
裕也「落とした」
あ「!?高杉ィィ!!」
高杉を追いかけて屋上のフェンスを乗り越える
裕也「いやいや、脅しだって…っていないし…仕方ない戻すか…」
ヒュパッ
高「…焦った・・・あいつは!?」
裕也「Aは自分で大丈夫だ」
高「そうか…」
裕也「そろそろ来るはz」
ドンッ〜裕也SIDE〜
女「キャアアアアア!!」
男「人が落ちたぞ!!救急車を呼べ!!!」
裕也・高「!?」
嫌な音と悲鳴が聞こえた・・・
まさか・・・
ヒュパッ
裕也「A!!」
瞬時にテレポートで下に降りる
あ「裕也……はは…情けねぇな…失敗した」
そこには赤い血だまりと真っ赤になった愛しいAがいた
裕也「俺が…俺のせいで……」
あ「裕也の・・・せいじゃ・・ない・・・・・・」
途切れ途切れにいうが、俺には分かる
サイコキネシスで診なくても分かる
これは・・・マズい・・・・・・
高「救急車きたぜ」
意外にも高杉は冷静だった
裕也「救急車ごと飛ばす!!!」
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・
〜貴方SIDE〜
ん?
ここは…どこだ?
白いな、うん。
何もないし…
不思議な空間だな…
?「A…A!!」
あ?
誰かが呼んでる…
なんでここにいるんだっけ?
っ…考えると頭痛ぇ
なんかここ居心地いいな
もう少しここにいようかな…
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作者名:青空 | 作成日時:2012年7月8日 20時