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『おじゃましまーす。』
ン「はいってはいってー!」
シ「いや、お前の家じゃねぇんだから!って何その袋の量っ!!?」
『違うの違うのっ!!ンダホくんとスーパーに行って何作ろうかなぁって食材見てたら、ンダホくんが"俺これ好き!"、"これも食べたい"って言って次から次にカゴの中入れてっちゃって……。』
ン「だってAちゃんが何でも作れるよーって言うから色々食べたくなっちゃって!」
モ「まぁまぁ。買ってきたものはしょうがないから。俺も手伝うし、一緒に作ろう?」
『モトキくんありがとうっ!』
(やっぱりモトキくん優しいなぁ……。)
大量に買ってきた食材をモトキくんと二人で料理していく。
マ「Aちゃん俺クリームシチュー食べたーいっ。」
ン「えーっクリームシチューのルーとか買ってきてないよ?」
『ルーはなくても作れるけど……じゃぁモトキくん人参と玉ねぎとじゃがいもお願いしてもいぃ?』
ペ「へーっ。ルーなくてもシチューって作れるんだぁ。」
『作れるょー。じゃぁシチューの煮え待ちかな♬はじめちゃおうか?』
ン「俺料理運ぶね〜」
シ「ぅわっマジ美味そうっ!この家で食べたことねぇもんが並んでるっ!!」
マ「俺腹減った‼食べるっ!!!」
ペ「カンパーイ」
シ「ちょ、早ぇよ。まぁいっか!カンパーイ!」
「「「カンパーイっ」」」
ン「おぃっっしぃ!マジでっ全部おいしぃっ‼」
『よかったぁぁ。モトキくんが手伝ってくれたおかげだね!』
モ「Aちゃんの味付けがいいんだょ。」
(みんなおいしそうに食べてくれてるっ。ご飯が作れる自分でよかった笑)
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milkcrown(プロフ) - 編集時に間違って自分のアカウントから小説を手放してしまいました。放置しようかと思いましたが、ミスもあったりするため再編しましたこちらで読んで頂くことをおすすめします。http://uranai.nosv.org/u.php/novel/milkcrown03/ (2018年12月17日 20時) (レス) id: 33e2bf5686 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:milkcrown | 作成日時:2018年12月10日 20時