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某日、みんなからの誕生日プレゼントを整理していたのだが一際置き場所に困るものがある
『はあ、どうすっかなこれ』
そう。それは芭流覇羅のトップク
しかも私用に作られたものだ
『一回着て返すか…』
どんなもんかとトップクに腕を通してみる
『あれ、すごい似合うじゃん。(自画自賛)』
我ながらスタイルいいなと思う
せっかくだしこのまま芭流覇羅のアジト行くか
稀咲と修二くんには見せないと殺されそうだしな
『お母さんちょっと出かけてくるね！』
母「気をつけるのよー！遅くなる時は万次郎にでも送ってもらいなさい！」
『はーい』
幼馴染だがバリバリに東卍のトップのマイキーをアッシーにしようとしてる母親が怖い。
まあお母さんの中では総長ってより小さい頃からの可愛い万次郎のままなんだろうけど。
なんて考えながら家を出る
と隣の家からも誰かが出てくる音が。
こんなジャストタイミングなことある？
エマ「あ！Aちゃんちょうどいいところに！！…って、え？？？」
『ん？あ？エマ？？』
エマが玄関先にいた
そしてあろうことか大声で叫び出す
エマ「なんでAちゃんが芭流覇羅のトップク着てるのー？！」
『？！』
そうだ忘れていた。
今は芭流覇羅のトップクに身を包んでいたのだ
いくらコスプレとはいえこの話が伝わるとまずい
主に隣の家の奴らがうるさくなる
『ちょ！エマ声でかい！誤解だし！！！一旦話聞いて！』
そんな私の悲痛な叫びが今のエマに届くはずもなく
エマ「マイキー！！！どうしよう！早く出てきて！Aちゃんがグレた！」
『ちがうってば！！』
このままここにいたら絶対にまた説教地獄だ。
それは勘弁。めんどくさすぎる。
てことで苦渋の選択をした
それは
『エマ！ごめんね！また今度ゆっくり説明する！』
ダッシュ⭐︎
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なゆ(プロフ) - きなこだいふくさん» 1番の褒め言葉ありがとうございます歯が削れるくらい喜びを噛み締めてます！ (2021年12月5日 0時) (
レス) id: 67c57cf21d (このIDを非表示/違反報告)
きなこだいふく - まじでクソほど面白い。 (2021年12月4日 17時) (レス) @page41 id: df29fd2470 (このIDを非表示/違反報告)
なゆ(プロフ) - ユノンさん» あたたかいコメントありがとうございます！頑張りますね！ (2021年11月24日 18時) (レス) id: 67c57cf21d (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - なゆさん» 分かりました、更新はゆっくりでいいですよ (2021年11月24日 18時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 分かりました、更新頑張ってください応援してます (2021年11月24日 18時) (レス) @page1 id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なゆ | 作成日時：2021年10月4日 0時
