めんどくせえからあたしが総長やってやるよ！！！

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『あ！！一虎！！！これ！どう！！！！』



一虎を見つけ次第感想を強要する私



一虎「…馬子にも衣装だな」



『おいこら表出ろや庭に埋めてやんよ』



一虎「嘘だよ。似合ってんじゃねえの」



『一虎が素直に褒めたよ。今日は台風かな…』



一虎「おいてめえこそ表出ろ」



『ごめん口が滑っただけなのマジで。うん。』



悪く思ってはないけど反省した表情をしておく



一虎「あーあ。その格好東卍の奴らにも見せてえな」



想像して楽しそうに笑う一虎



こいつも一般人とは感性がずれてる。間違いない。



『いやそんなの戦争だよ？無理。さっきもマイキーに見つからないように逃げてきたのに』



一虎「へー」



『クソほど興味ないじゃん涙出てきたわ嘘だけど』



一虎「いや嘘かよ」



『稀咲早く帰ってこないかなー、』



半間「あと少しで帰ってくるはずだから良い子で待っとけ」



『了解！いつも良い子だけど！！』



ただ待ってるのも暇だったから一虎と修二くんに荒野行動ダウンロードさせて3人で遊んで待ってた。



2人とも初めてなくせにクソうまくて私が1番最初にやられるっていうね。うん。なんで？



それみて笑ってる2人、まじでイカれてる

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