私に触れてはいけない。 【文豪ストレイドックス】【太宰治】

あ、やっちまった。　空白の１時間２０分。　※できれば見てください！！ ページ17

みぃでございます。
いやぁ、この頃更新をほったらかしにしていて申し訳ありませんでした。
夏休みに入ったため復活した感じです。


そして、この作品を読んでくださっている皆様。


何か、おかしなことに気が付きませんでしたか？

完璧な私のミスなのです。 ごめんなさい。


先ずはじめに。

Aさんの異能力は”素手で触れる”ことによって発動します。 服同士などは問題ありません。 読んでいるとなんとなく理解できるのですが、一応のこと。


そして、問題は、そう…


＿＿あれ？ 国木田君いつ戻ってきてたの？


物語はAさんが倒れたのが、”PM約１０時００分”。

太宰さんが到着するのが”約１０時３０分”。

Aさんが目覚めるのが”約１１時５０分”。


太宰さんが到着してAさんが覚める間の”１時間２０分”の間に、一体何があったのでしょう。


この話を入れるのをすっかり忘れて国木田君が登場してしまいました。 すみません。


まず、初めに。


乱歩さんが犯人の居場所を超推理するのが”１０時４５分”です。

そして、国木田君が犯人を確保するのがその３分後である”１０時４８分”。

その後彼らは３０分間の事情聴取を受けます。

なので、駅を出発するのは、”約１１時２０分”。

探偵社へと帰ってくるのが”約１１時５０分”なのです！！

ちなみに探偵社への３０分にはエレベーターで上がる時間なども含まれています。


そして与謝野女医の「太宰か国木田を呼んできな！」は国木田はもうそろそろ帰ってきているだろうという推測です。

しかし、彼は今エレベータの中らへん。

なので、太宰が医務室に入るのに少し遅れて入ってきます。

華麗な突込みを入れることができたのは太宰の声が廊下まで響いていたからです。


ついでに、敦君は現在今回の事件のレポートを書いています。


わたくしの文章力のなさによりこのような形で説明をいれることになり、誠に申し訳ございませんでした。

これからもよろしくお願いいたします。



　

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