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*
…
なーんてことで、
なぜか関ジャニチームもあっさり受け入れ
本当に、二人の生活が始まった
*
コンコン
「みなさん、後10分で撮影…
何してるんですか」
丸「あ、ヤスがベッド探してるんよ」
「…なんでですか」
村「あれ、二人で寝るって」
「んなことするわけないでしょうが」
安「あ、ばれた〜」
大「ばれたな(笑)」
「初日だって、今だって本当に
健全な生活してるんですから」
安「ほんとにお固くてな?A」
「当たり前ですよ
てかベッドあれでいいですよね?
しかもベッドで寝てないし」
大「え?ヤスどこで寝てんねん」
横「大倉はなんや、ごろごろ移動して
フローリングやっけ?
そんなん言うてなかった?」
「横山さん」
横「何?」
「あたり」
横「ほんまか(笑)ヤスと大倉ってそこまでなんか(笑)」
村「やってAがリビングで寝てんねやろ?」
「そうです、だから私がソファで目覚めると
足元に寝てたこともあるし、
トイレまでの廊下に倒れてたこともあるし」
丸「え、Aがソファで寝てるん?」
「だって安田さん、
腰悪いじゃないですか」
村「ほんなら俺敷布団買うたろか?」
「それもね?相談したんですけど」
安「敷布団を敷くスペースがないねん」
大「ほな、やっぱりベッド〜?」
「や、ソファで困ってませんから私」
丸「そんなん、Aの疲れとれへんやん?」
「うーん…」
安「…」モミモミ
「あ…肩…気持ちい…安田さん…」
安「だいぶ凝ってますよ〜ねえさん〜」モミモミ
「あ〜…って、ちょっと!」
村「Aとヤスは元々距離近いもんな」
安「A、安田くんと距離近いの〜?」モミモミ
「あ〜〜最高…て、もういいです!」
丸「俺は俺は〜?」モミモミ
「あ〜腕も気持ちいもんですね…」
横「すげえ絵面よ、これ(笑)」
村「ほいだら俺も、よっと」グッグッ
「痛い痛い痛い痛い!」
他マネ
「じゃ、そろそろ時間d…何してんの?(笑)」
「痛ーーーーい!!!」
村「これが効くんや!」グッグッ
大「こうなってくると罰ゲームや(笑)」
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作者名:みくや | 作成日時:2024年3月24日 22時