44、病院 ページ12
今私は降谷さんの車の中にいる。今日は病院で診察していつから学校行っていいのか聞きに行くのだ。
降谷「学校早く行けるといいな」
A「はい!」
病院到着
医者「大丈夫ですよ。そろそろちゃんと運動出来ると思いますよ。学校は明後日くらいからでも良いと思いますよ。」
安室「そうですか。ありがとうございます。」
A「良かったです。学校行けるようになれて。」
安室「はい。これで一安心です。」
と言い車のドアをさりげなく開けてくれる安室さん。イケメンかよ!いや。イケメンだったわ。
降谷「今日の昼はどこかで食べるか?」
A「そうですね。」
そして私は無事に食べ終えた
ということがこの人と居て出来るわけないだろ(今更)
なんか他の人の視線が痛いんだよ!(主に女性)
さらに「僕のも食べてみますか?」と言ってカップルがよくやるあーん状態になりかけた。私が止めたので良かった。
家で食べた方が良かった。
降谷「美味しかったな。」
A「そ、そうですね。」
ドカーン!!
A「え!なに!ば、爆発!?」
降谷「まずい。伏せろ!」
A「は、はい!」
ドカーン!!
もう泣きそう。何が起こってるんだよー。
降谷「おさまったか。大丈夫か?」
A「大丈夫です。なんだったんでしょうか?」
降谷「分からない。とりあえず爆発はもうなさそうだな。」
A「はい。なんか怖いですね。早く帰りましょうか。」
降谷「………そうだな。」
そしてまだ誰も気がつかなかった。これがこれから起こる事の前触れだと言うことに。
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作者名:大峪実来瑠 | 作成日時:2019年1月18日 20時