41、風見さんに聞いてみよう ページ9
A「もしも安室さんが降谷さんならどっちが本当の名前なのか。」
ハロ「アンアンアン?(メガネのひとにきいてみたら?)」
A「風見さんのこと?確かに上司って言ってたけど。でも警察庁の前に居てスーツ姿ってことは警察の人で…………。」
A「てことは安室さんは警察の人。ここまで調べていいのかな。ほぼストーカーじゃん。」
ハロ「アンアン?(どうするの?)」
A「聞く!安室さんがどのくらいの地位なのか調べる。」
そして場合によっては安室さんから離れないといけなくなる。また大切な人を失いたくないから。
A「てことで風見さんが何処の部署の人か調べて聞こう!」
ハロ「アンアン!(いくぞ!)」
A「でもまた警察庁行ったら怒られるしな。」
ハロ「クゥーン」
A「でも思いたったらすぐ行動したいタイプなのでレッツゴー!」
そして本日2回目の警察庁前
A「一応変装してきたしハロちゃんも静かにしてるし大丈夫だとは思うけど」ボソ
ハロ「ハァハァ」
A「あ、出てきた。」
ん?あれは安室さんではありませんか!スーツで警察庁出てきたら完璧に警察の人なのではでも探偵の仕事でなんか事件に遭遇して……………。
風見「降谷さんどこまで行けばいいでしょうか。」
安室「とりあえずここからこう行こう。」
風見「分かりました。」
降谷さんと言われ否定しなかったしなんか真顔でどこに行くのかとか言ってるし。
ハロ「アンアンアン!(メガネのひとといっちゃった)」
A「ハロちゃん私分かった。やっぱり安室さんは降谷さんなんだ。あとはどのくらいの偉さなのかってことだけ。ハロちゃん戻ろうか家に。」
ハロ「アン(はーい)」
安室さんが帰ってきたら直接聞いてみよう。聞くなら安室さん本人の口から聞きたい。初めてちゃんと好きになれた人だから少しでも安室さんからいろんなこと聞きたいな。
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作者名:大峪実来瑠 | 作成日時:2019年1月18日 20時