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(うう、寒い､､､)
明日の朝に飲む牛乳が無いから、とおつかいを頼まれてしまった。
とぼとぼ歩いていると、
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｢人1さん？｣
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目の前になんと、三ツ谷先輩が。
｢三ツ谷先輩！？｣
｢夜遅いのに、1人で何してんの？｣
｢おつかい頼まれちゃって､､､｣
そう言い、レジ袋を三ツ谷先輩に見せる。
｢送ってく。あぶねーから。｣
すぐ近くだし、断ろうとすると
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｢あー！いた！三ツ谷！｣
｢おー｣
三ツ谷先輩のお友達と思われる人に遮られてしまった。
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｢今からツーリング行かね？｣
｢は？こんな寒ぃのに？ドラケンも行くの？｣
｢コイツ、1回行くって決めたらうるせーからよ｣
｢場地もパーも来てくんねーの！！2人が来ねーってなったら千冬もぺーやんも来ねぇし！！｣
｢来ねぇ原因、寒ぃからだろ｣
三ツ谷先輩の影からひょこっと顔を出すと、金髪の人が2人いた。
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｢お、なんだお取り込み中だったか？｣
私の存在に気がついたのか、背の高い金髪の人が呟く。
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｢
｢っえ、｣
背の低い金髪の人の発言に反応してしまう。
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｢じゃ、仕方ねーな！送ってあげなよ｣
｢ウッス｣
｢せ、先輩私1人で─────｣
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"1人で帰れます"という言葉は、じゃーなー！！！と叫ぶ背の低い金髪の人の声で消えてしまった。
｢じゃ、行こっか｣
｢は、はい､､､｣
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ジョン子。(プロフ) - furimayuさん» furimayu様 数ある作品の中から読んで頂きありがとうございます！！温かいコメントとても嬉しいです(;_;) これからも頑張って更新致しますので、楽しんで頂けると幸いです☺︎ (2022年4月20日 0時) (
レス) id: e42065b4a9 (このIDを非表示/違反報告)
furimayu - たまたま見つけて読ませていただきました(^^)面白くて一気読みしてしまいました！続きも気になってわくわくしてます♪これからも読ませていただきます！応援してます、頑張ってくださいっ！ (2022年4月19日 18時) (レス) @page37 id: bf6650e562 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ジョン子。 | 作成日時：2022年4月13日 23時
