退屈な人生②【ブルーロック】 (ページ5)

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凪「今日この部屋に泊めてくれたら俺にした事ちゃらにしてあげる」

貴『いや私別に悪い事はしてませんよね』

凪「口答えした罰で泊まるの決定『何故っ』」

玲「お前！それは駄目だろ！」

剣「俺たちは世界一を目指してんだ
そんな不純性別交換は辞めろ。

…これあってる？」

玲「性別交換してどうすんだよ馬鹿斬鉄！」

止めようとしてくれている御影さんに、何だかわからなが多分否定の言葉を発してくれてるであろう剣城さん

そうそうこの暴走面倒臭がりを止めて…っ

玲「第一スタッフの部屋に泊まるとか許されねえだろ、変にペナルティーつけられたらどうすんだよ」

凪「その時はその時
俺今日ここに泊めさせて貰えないなら明日の試合サボるよ」

玲「ゔっ」

でた凪さんの変な脅し文句

けどこの脅しは案外御影さんにはよく効く

となれば…

玲「……Aに何もしないか？」

貴『(何かって何)』

凪「うん今はまだしない、前にも言わなかった？」

剣「(まだ？)」

玲「(言ってたけどそのまだってのがいつくるか分かんねえしな…)

はぁ……

じゃあ今日だけだぞ」

剣「良いのか！？」

貴『いや駄目ですよ！』

玲「チームのためだ頼むA！」

ご丁寧に頭まで下げてくる御影さんに私は何と言葉を返そうかと悩む

仮にも私はスタッフ

選手を自室に泊める事はしてはいけないだろう

だけど凪さんが試合に出ないのは困るし

こうも頼みこまれると、、

貴『…今日だけですよ……上には内緒にしておきます』

凪「やったー」

喜ぶ凪さんに頭を抱える御影さんとそれを見て真似をする剣城さん(意味も無く頭抱えても賢そうには見えないよむしろ馬鹿に見える)

そういえば私ご飯食べてないな…

折角潔さんと約束したのに…