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いつの間にか意識がなくなってたみたいで




目を覚ましたらベッドの上。




小「A!?」




山「大丈夫か!?」




錦「よかった…」




「っ…」




病室にあとから入ってきたまっすーとシゲと祐くん。




増「起きた!?」




手「まじよかった…」




加「心配した…」




「ごめんっ…」




小「あやまんないでよ!A悪くないじゃん!




これから、記者会見あるから俺たち行くね?」




「えっ…?」




なんの記者会見…?




山「ファンレター」




錦「あれはダメやろ。 俺たちも黙ってへんで」




自分のせいで…




認められたなんて甘かった…




ひとりでもこう思ってる人がいたってことはわたしはまだ…




手「悲しかったよね… 泣きたいときは泣きなよ…




A、全然泣いてくれないんだもん…




ひとりで背負いすぎ」




泣かないって決めてたのに…




認めてもらえてない悔しさで涙を止めることはできなかった。




小「ここまでよくひとりで頑張った。 だから俺たちにもAのために頑張らせて?」




頼ってもいいのかな…




「わたしのせいでごめんね…」




山「ちゃんと、想い伝えてくる」

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実玖(プロフ) - まっちょさん» 死ぬほど嬉しいです!これからもよろしくです( )/ (2016年6月23日 1時) (レス) id: 27cb381ae6 (このIDを非表示/違反報告)
まっちょ(プロフ) - 実玖さん» はいっ!まろちゅむさんの小説愛してますっ(*^^*) (2016年6月23日 1時) (レス) id: 29e98a9fbd (このIDを非表示/違反報告)
実玖(プロフ) - まっちょさん» うれしいです!ありがとうございます><♪ 別の作品もぜひ見てみてください! (2016年6月15日 7時) (レス) id: 8bab5adde2 (このIDを非表示/違反報告)
まっちょ(プロフ) - まろちゅむさん» この作品読ませていただきました(*^^*)とっても気に入ったので何回も読んじゃいそうですっ!まろちゅむさん応援してます(°U°)! (2016年6月15日 0時) (レス) id: 1b239bff7c (このIDを非表示/違反報告)
琉架 - 本当に本当に何度もすみません。 良い作品をありがとうございました。 (2016年6月8日 2時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:実玖 | 作者ホームページ:http://mikupepe//pa-na  
作成日時:2016年3月12日 11時

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