10枚目 ページ10
貴方side
『トントン!?』
「いや。そうとは限らn((『トントンじゃん!!』
なんと。
後ろでずっと私の名前を呼んでいたのは友人のトントンだった。
実家のような安心感と共に、どっと疲れが込み上げてくる。
『お前さぁ、、人に振り返って欲しいなら自分から名乗れよ。』
「えっ?」
いきなり何言ってんだこいつ見たいな顔をされたがまぁ良いだろう。
『なんでトントンここにいるの?』
「えっ!?ええっと、、、。おっ俺も分からんねん。起きたらここにおってな?」
『はえー、、じゃあ一緒だね。シンパシー』
シンパシーなんて言いながらトントンと話をする。
ちなみに、昨日の鍋パの事はトントンも聞いてて行ってないことを知った。
ロボロめ。許さん。
『、、ねぇ。あそこの階段降りて見ようかと思うんだけど、トントンも来る?』
「えっ?おん。行く。」
『じゃあトントン先頭ね。』
「えっ?」
一緒に階段の方にくる。
どちらが先に降りるかで、少々もめにもめ、一緒に並列になって降りることになった。
『トントンよ。』
「なんや。今さら順番は変えんぞ。これがみんな幸せなんやから。」
『いやそうじゃなくて、、。怖いから手ぇ繋ご?』
「、、、スゥー、、えっ?まじ?」
『おん。』
「スゥー、、考え直してくれませんかね?流石に、、。」
『あっ。やっぱり童帝のトントンさんには流石に友人と言えど純粋無垢な乙女の中の乙女の私とは手繋ぐの躊躇っちゃu(((「おっけー。手貸せ。」
散々馬鹿にすると挑発に乗ってくれ、手をさしのべてくれた。
扱いやすい童帝ですなww
『トントン以外とピュアだよねww』
「階段から突き落とされたいん?」
『すみません』
続く
658人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はゆり - え?皆さん私モテ知っていますか?私すごくその漫画が好きでこの小説で出てきて興奮しました。作者様も私モテのファンだと嬉しいです。(25話) (7月28日 22時) (レス) @page25 id: 647d51317b (このIDを非表示/違反報告)
るーるー。(プロフ) - うお。怖い。これは、、、ホラー?ま、いいや。タイトルからなんかゾクッときてしまいました。展開がとても気になります。更新頑張ってください。 (2023年4月26日 15時) (レス) @page39 id: a2c8966320 (このIDを非表示/違反報告)
綷撥(プロフ) - 大戦犯さん» 解いてます!期限付きなのでどうぞお楽しみください! (2023年3月15日 19時) (レス) id: 077ab00643 (このIDを非表示/違反報告)
大戦犯(プロフ) - パスワードが、パスワードが解かれている!!キェェェェェェェェ(歓喜) (2023年3月15日 14時) (レス) id: 8079df56ee (このIDを非表示/違反報告)
綷撥(プロフ) - ぱんけーきさん» ぱんけーきさんコメントありがとうございます!体の一部ですか?!むしろどこら辺が欲しいのかで話は変わって来ますが、取り敢えずそう言って頂けて、とても嬉しいです。ありがとうございます! (2023年2月2日 19時) (レス) id: 077ab00643 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:俎 | 作成日時:2022年11月26日 11時