俺ほんまに幸せやわ。 (ページ40)

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伊野尾くんに連絡をしたあとおおにしはたに連絡をいれるため流星に連絡をした。

ﾌﾟﾙﾙﾙ...ｶﾞﾁｬ

流星【もしもし、玄樹くんどないしはりましたか？】

玄樹【もしもしごめんね？急に連絡して、となりに大ちゃんいる？もしいたらスピーカーにしてもらってもいいかな？】

大悟【お疲れ様です。なにわ男子のみんなもいますよ。】

玄樹【じゃあ本題に入るね？この間の骨髄のドナーが決まった！流星と大ちゃん、そして伊野尾くんに。】

流星【｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡大ちゃん僕たちで廉の事助けれる！ほんま嬉しい。】

大悟【流星？俺らで絶対廉の事助けよな？】

後ろで他のメンバーの喜ぶ声が聞こえてきて、こっちまで涙が出てきた。

玄樹【それでね？来週２週間入院してもらわないといけないんだけど...。】

和也【２人の仕事のことは気にしんといてください。残りのメンバーで何とかしますから。】

道枝【こんな奇跡二度とないですよ。二人にとつたら大切な仲間を助けれるんです。
流星くんのこんなに泣きながら喜ぶ姿見れて僕ら幸せです。】

流星【廉の力になれることがほんまに幸せです。
よろしくお願いします！】

玄樹【じゃあまた詳しい時間がわかったら連絡するね！】

こんだけ喜んでくれる仲間がいるって幸せだな。

大切にしないとね！

それからみんなに廉の病室に集まるように連絡を入れて、廉の病室に戻った