NO.6 ページ8
悠仁side続き
両『お前 なんで動ける?』
『いや、俺の体だし』
両『抑え込まれる』
『A、何でここに…?』
A「悠兄…なの……?」
伏「動くな!お前はもう人間じゃない」
『は?』
伏黒は何を言ってるんだ?俺は人間だ!
伏「呪術規定に基づき、虎杖悠仁
お前を呪いとして…祓う‼」
『いや!なんともねぇって!
Aもなんか言ってくれよ!』
誤解だよ誤解……
『っていうか、それより
伏黒もボロボロじゃん〜
早く病院行こうぜ』
……誰?
??「今〜どういう状況?」
伏「五条先生!どうしてここにっ」
五「やっ!来る気なかったんだけどさっ
いや〜ボロボロだねぇ〜
二年のみんなに見せよ〜っと」
五「さすがに、特級呪物が行方不明になると
上がうるさくてねぇ 観光がてら はせ参じたってわけ
で 見つかった?」
『あのう……』
五「ん?」
『ごめん それ 俺 食べちゃった」
五「マジ?」
伏「『マジ』」
五「本当だ 混じってるよ ウケる」
『あれ、Aがいない……どこに行ったんだろ?」
俺はAが見当たらないのでキョロキョロと周りを見渡した』
五「ん?だれか他にもいたの?」
『あぁ、俺の弟がさっきまでそこにいたんだけど…いなくなっちまった
帰っちゃったのかな?」
五「ふう〜ん」
興味なさそうに唸ると
五条先生という人が俺の方によって来た
そして、俺の額に手を置いた
伏「何したんですか?」
五「気絶させたの
これで目覚めたとき宿儺に体を奪われていなかったら
彼には器の可能性がある さて ここで クエスチョン
彼をどうすべきかな」
伏「仮に器だとしても 呪術規定にのっとれば
虎杖は死刑対象です でも…し なせたくありません
私情です 何とかしてください」
五「可愛い生徒の頼みだ 任せなさい」
―――――――――――――――――――
ところこわって
俺が目を覚ました場所は
周りにお札が何枚も貼られている場所だった
目の前には気絶する前に会った
五条先生がいた
そして
五「君 し けいね」
と言われた
は?
五「し けいはし けいでも 執行猶予がついた」
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舞雪(プロフ) - ご指摘ありがとうございます。 (2023年4月6日 21時) (レス) id: b8324451a4 (このIDを非表示/違反報告)
0aa2t4497251v4j(プロフ) - すみません 伏黒君の名前 惠 って難しい方ではなく 恵 です (2023年4月6日 9時) (レス) id: b21cc666ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:舞雪 | 作成日時:2022年7月5日 2時