先生？ [N.T]

38 ページ38

: takahiro









こうみえて俺だって余裕なんて

全くない。


だって好きな人の顔を

歪めさせてるのが俺、って

最高じゃんか。


俺を感じてくれてる、って分かるから









「…せんせ、くすぐったい(笑)」









制服に手を忍ばせて

ブラのホックを外しながら

耳を甘噛みした。


弱いところを攻めると

歪むその顔が俺を興奮させる。









西「くすぐったいじゃなくて、気持ちいい、でしょ？」


「…んっ、」









胸の突起を指で弾いてみたりする。


一つ一つの反応が可愛くて、

たまらない。








太ももをつたって

スカートの中に手を入れ

蜜部をなぞった









西「…そーんなに興奮した？」


「……、興奮させたのは先生です、」









ショーツだけを膝のあたりまで下げて

蜜部にはまだ指を入れず

なぞり続けた。









「んんっ、…ね、ぇ…っ」


西「ん？なに？」


「……っ、たりな、いっ…」


西「それだけじゃ分かんない、」


「………、指、いれてっ…？」









自然と片方の口角が上がるのが

自分でも分かる。



俺は言われたように

指を中に入れた。









「……ん、あっ…！……は、んんっ！」


西「…あ、弱いとこ発見？？」


「…や、ぁっ…ん！……そ、こ…だめ、！」


西「だめ、じゃないでしょ？」


「ん、…きもち、いっ…！」









そこを攻め続けると

Aは可愛い声で鳴きながら

すぐに絶頂に達した

39→←37

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す