【文スト×呪術廻戦】呪王の受肉の兄と宝石色の虎の妹

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＊虎杖 A

白紙の本を巡る争いを命と代償に終わらせたAは何かに導かれるように新たな生を受け、虎杖悠仁の双子の妹として誕生。所々うろ覚えだが、記憶は残っている
異能力【月下獣】は勿論、何故か他の異能力も使えるようになっていた。中島 Aとして、見た事があり、能力の効果を理解したものだけ使える。そしてそれは呪いにも有効

色素が抜け落ちたように真っ白な髪、瞳は悠仁と同じ色だが異能力を使うと元の朝焼けの宝石色になる
活発な兄に比べて、ポーッとしていてあまり表情を変えない、のんびりしているが、身体能力は悠仁並。異能力を使えば華奢な体で大の大人でも投げ飛ばせる程力がある。生まれた時から呪いが見えていて、害ある存在には無意識に【人間失格】で無効化させ、近寄れなくしていた
あらゆるものを切り裂く【月下獣】の爪、あらゆるものを喰らう【羅生門】は呪霊に対しても、呪術師、呪詛師に対しても天敵。そして【君死給勿】でどんな傷でも、呪いでも生きていれば癒す事が出来る。ただ瀕死にならないと治せないから“解体する”

兄・悠仁は以前でも得られなかった血の繋がった家族。悠仁を大切に想い、悠仁もたった一人の妹を大切にしている。

悠仁が死刑宣告を受けた時当然Aも未知の危険な能力で死刑宣告されたが、五条 悟にその未知の能力に無数の可能性があるという事で悠仁と共に保留。でも悠仁が死刑されればAは容赦なく牙を剥くし、Aに何かあれば悠仁がキレて何しでかすか分からない。二人揃って要注意人物。

1)得体のしれない何か→

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