コラボ【暗殺教室】�� ページ2
ある日、椚ヶ丘学園、3-E組の校舎に二人の生徒と、二人の教師がやって来た
「今日からこちらに特別講師と生徒として参りました」
金髪を簪で綺麗に結い、赤縁眼鏡とパンツスーツがよく似合う美しい女性
砂色の外套を着た赤茶の髪の男
制服を纏った白い髪に不思議な色彩の瞳を持つ少年と
制服の上から黒いパーカーを着た黒髪の少年
「樋口 一葉と申します」
「織田 作之助という。よろしく」
「中島 敦です！」
「・・・芥川 龍之介」
明らかに普通ではない雰囲気を纏っていた
「ヌルフフ、私がここの担任の殺せんせーです、宜しくお願いします、樋口先生」
デレッとした顔でAの手を取る殺せんせー
その瞬間、弾丸がその触手に当たった
「にゅ！！？」
「・・・撃ってもいいか？」
「織田作さん、もう撃っちゃってます」
敦がビシッと突っ込む
「こ、殺せんせーの触手に当てた・・・！？」
「やっぱり、殺し屋・・・？」
「彼らは殺し屋じゃない」
「烏間先生！」
「いけませんよ、織田さん。いきなり撃っては・・・」
「すまない、樋口。我慢ならないものでな」
「ごめんなさいね、殺せんせー」
「いえいえ・・・」
「彼らはヨコハマにある２つの組織のメンバーだ」
「ヨコハマ・・・？」
「ただ者じゃあないよね・・・不意討ちとはいえ、殺せんせーの触手に当たったんだよ」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
数日前、Aは森に呼び出された
「謎の超生物ですか？」
何言ってんだこいつ
っと言う蔑む目に慌てる森
「待って！待ってAちゃん！！これは政府から来た依頼なんだよ！？」
「とうとう政府も腐りましたか」
「と、とにかく！これ見て！」
森から書類を受け取り、ソファーに座って読み始める
「その超生物を殺すのを中学生にやらせてるんですか？」
馬鹿なんじゃないですか？
「何でも、その生物の希望らしいよ」
「ふぅん・・・」
赤い瞳を細め、考える
「・・・・・・・・まぁ、いいですよ」
「ありがとう、Aちゃん」
「メンバーは、そうね・・・龍之介を連れていこうかしら。それから探偵社にもお願いしましょう」
「任せるよ」
Aは書類を置き、窓の前に立つ
「・・・・・《死神》・・・かしらね」
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碓氷時雨(プロフ) - 大倉��子さんの「��」は、音読みで「ヨウ、ユウ、オウ」訓読みで、「さかん」と読みます。訓読みの「さかん」で調べると早く出てくるのでおすすめです！更新頑張ってください！！ (2020年1月7日 15時) (
レス) id: d4ecd76fec (このIDを非表示/違反報告)
沙月(プロフ) - 文ストのコミックも出ましたなぁ…更新ありがとうございます (2020年1月6日 20時) (レス) id: 05be0b6c74 (このIDを非表示/違反報告)
夜 - とても面白くていつも続きを楽しみにしてます。もし可能ならば鬼滅の刃とのコラボも読んでみたいなーと思ってます。これからも水琴さんのペースで更新頑張ってください！ (2019年12月31日 8時) (レス) id: c9a43346ff (このIDを非表示/違反報告)
すず(プロフ) - 妖怪パロの内容だけと言わずにかけたら書いて欲しいです！ (2019年9月28日 21時) (レス) id: 7e02cb7fdb (このIDを非表示/違反報告)
マッキー(プロフ) - 評価とお気に入り登録しました！更新頑張ってください！ (2019年9月11日 15時) (レス) id: 1f3e6b65e6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：水琴 | 作成日時：2019年7月7日 18時
