殴りたい、その笑顔。野「守りたいじゃ無いのね」『守る方が癪だわ』 ページ3
恵「なんで東京に居るんですか。禅院先輩」
依「いやだなぁ、伏黒君。それじゃあ真希と区別つかないでしょ。真衣って呼んで」
?「こいつらが乙骨等の代打…ね」
依「貴方達が心配で学長について来ちゃった」
最悪、かち合った
野「姉妹?」
『惜しい、双子』
野「あんた知ってたの?」
あー会いたくなかった。コイツはマジで
依「あら、暁じゃない。久しぶりね」
『うっせぇぶち転がすぞだぁってろ』
多分今私今までにないレベルで顔しかめてると思う
中指立ててない私えらい
依「口調は相変わらずねぇ。真希とはどう?」
『真希先輩とは仲良くやってるよ。おめぇみてぇに陰湿じゃなくって良いし。頼もしい先輩持ったわ』
訳。真希先輩はお前と違って性格も見た目も美人だ。それに優しい。あなたなんかと比べ物にもならないね。本当に双子?
恵「会ったことあったのか」
『ちょぉーっと中学生の時に禅院家にお邪魔した事あってね…そん時真依と知り合ったんだ』
野(笑顔?なのに大分怖い圧放ってるわねぇ…)
恵(どんだけ嫌いなんだよ…)
依「それより、同級生が死lんだんでしょう?どうだった?辛かった?そうでもなかった?」
恵「…何が言いたい」
『言うことあんだったらさっさと言って帰れ』
二人して青筋を浮かぶ。しかし気付かない…恵のは
依「良いのよ、言いにくいって事ってあるわよね。代わりに言ってあげる。
器なんて聞こえは良いけど、要は半分呪霊でしょ?死lんでせいせいしたんじゃ無いかしら」
殴りたい、その笑顔
?「まぁ、それくらいにしろ。暁ちゃんも真衣も」
ちぇ、つかお前誰だ…いやマジでお前誰!?
『ちっ』
衣「舌打ちでか…モテないわよ」
『モテなくって結構』
別にモテたいとも思わないし。
なんならいつ死んでもおかしく無いから。別に良い
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作者名:宵月暁 | 作成日時:2021年1月20日 12時