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日常 ページ5

Noside

現在の時刻。9時45分。

国「…。」

国「……。」

ここ、武装探偵社は今日もいつものように依頼を受け付け、活動中だ。

国「そうだな…いつものように…………。」

敦「く、国木田さん?そんなに震えて、どうしたんですか…?」

そして国木田が怒りにわなわなと震える理由。

国「何故あいつはいつもいつもいつもいつも!!!!
どれだけ遅刻すれば気が済むんだっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!」

敦「あ、あははは…。」

今日もいつものように、遅刻してくる探偵社員が一人。

太「おはよう、敦君。」

太宰治である。

いつも通りの余裕な顔でどこから出てくるかも分からない自信と余裕に満ちている立ち振る舞い。
これが太宰治といえば、そうである。

国「やっっっっっっっと来たか太宰!!!!!!!!!!!!
どうしてお前は出社時間にきちんと来ることが出来ないんだっっっっっっっっ!!!!!!!!!」

太「まぁまぁ国木田く〜んそんなに怒ってると早く禿げるよぉ〜?」

国「なんだとっそれは本当かっ!」

太「は〜いメモメモ」

国「お…こ、り…す…ぎ…太「噓だけど。」

バキッ

万年筆が割れる。

一日一本は折れるこの万年筆折れた分はもちろん、Aが買ってくるのだ。
だが彼女は疑問も持たず仕事に行っている。

この二人の会話も、いつも通りである。

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ミコール(プロフ) - すみません、バグか何かで編集ができなくなったので全く同じ小説を作り直します。題名もこのままに致しますのでそちらをこれから読んでくださるようお願いいたします。本当に申し訳ないです… (2018年10月21日 21時) (レス) id: 20d2710782 (このIDを非表示/違反報告)
ミコール(プロフ) - イゼッタさん» !ありがとうございます!少しずつになりますがこれからもよろしくお願いします。 (2018年10月20日 1時) (レス) id: 20d2710782 (このIDを非表示/違反報告)
イゼッタ(プロフ) - がんばって (2018年10月15日 2時) (レス) id: 1f346eff48 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ミコール | 作成日時:2018年8月8日 0時

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