過去編3 ページ20
それからしばらくして、
ある日、
その日はすごく穏やかな日でした
怒号もなく嫌みもない
部屋に全く入ってくる気配がない
逆に気持ち悪かったです
部屋の扉を開けるとそこには、
父は誰かと取っ組み合いをしてました
相手の手には紅く染まった包丁がありました
幸い見つかってなかったので
扉を閉めて隠れました
私はどうやら気絶してしまったようで
しばらくして目を覚ますと
そこには警察官が居ました
私はこのとき、もう知らない人が恐怖だったので、
泣きわめいて逃げようとしました
そこで一緒に居てくれたのがにぃでした
私は8歳で両親を失い、にぃの元で育てられました
………
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狐白-こはく-(プロフ) - umiさん» すみません！ありがとうございます！修正しておきますね！ (2021年5月9日 6時) (
レス) id: a0abdae6ab (このIDを非表示/違反報告)
狐白-こはく-(プロフ) - きぃさん» はわわ！ありがとうございますぅぅぅ！！！亀より遅い更新ですががんばります！ (2021年5月9日 6時) (レス) id: a0abdae6ab (このIDを非表示/違反報告)
狐白-こはく-(プロフ) - ユウリ@Twitterやってますさん» ずいぶん前のコメントですがありがとうございます！なんとか続けていきます！ (2021年5月9日 6時) (レス) id: a0abdae6ab (このIDを非表示/違反報告)
umi - 設定のお話「人間不振」ではなく『人間不信』だと思います！お話とっても面白いです！ (2021年5月7日 15時) (レス) id: 5618ba980a (このIDを非表示/違反報告)
きぃ - 面白すぎませんか！？投稿頑張ってください！ (2021年5月6日 23時) (レス) id: 49211db295 (このIDを非表示/違反報告)
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