大嫌いなはずの先生達２【紫】【橙】【桃】

#92 ページ42

夢主side



はいどうも！昨日鈍感キングと呼ばれました


Aでございますっ！！


…って誰が鈍感キングや(まだ根に持ってる)


ムカつくからドッキリとして無視してやろう。



ジ「Aおはよう！」


『…』


ジ「な〜A〜？」


『…フイッ』


ジ「な〜A〜！！」


『…』


ジ「…なんか怒ってる？」



やばいやばい顔がにやける…


だって先生が可愛いんだよ！！



な「Aちゃん？」


さ「おーい。」


『…』



ななもり先生とさとみ先生参戦。


そんな時、インターホンが鳴った。



るこ莉「A〜！！」


『あっ！みんな！！』


ジなさ「(´･ω･`)えっ…」


る「何この不穏な空気…」


『知らない！で、どうしたの？』


莉「遊びに来た！！」


『唐突だね〜。いやいつもか。』


こ「お邪魔しまーすw」


『おいっ』



ドタドタと上がっていく3人。


ほんと、私も年頃の女子だよ？



莉「早く〜」


『いやここ私の家だし…はいはい。』


ジ「A…怒ってる？」


『んっ！？(逃)』


ジなさ「あっ…」



可愛すぎて凝視できない。


3人がいるリビングに行って話すと爆笑された。


だよね？私鈍感じゃないよね？ね？(不安)

#93→←#91

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す