【2BRO】さんとのお話 ６〜続き〜

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伸びをして、時計見れば
あっとゆう間に夕方になっていた。

『時間溶けますねー！笑』

「大丈夫っすか？疲れました？」

兄者さんか心配して声掛けてくれた

『いやいや、前職に比べれば楽しく仕事できるし
めちゃくちゃ楽しいです』

「Aちゃん、本当優秀すぎておついちさん
めちゃくちゃ助かったわ」

食べなさい！とクッキーをくれた

『お母さんみたいですねw』

「Aちゃんまで…僕をおかん認識なのね…」

「おついちさん、俺にもそれちょーだい」

「おら！受け取れっ」

「おっつーん、俺にもー」

「手間のかかる子供達だことっ！！！！」

笑い声が響き、とても楽しく仕事ができる事が幸せだ
おついちさんは、なんだろう。
仕事になると、キリッとして分かりやすいし
素敵だと思ってしまうくらい完璧な仕事だし
兄者さん、弟者さんもパソコンに向かい
真剣に取り組んでる姿が、とても素敵だった

『私…リスナーさんに恨まれないかな』

「なによw急に」

『いや、皆さんに囲まれて、仕事して
しかも、最初に撮影した動画見れちゃうし…』

「それが、仕事なんだからw」

「Aさん、ドンさんとかの動画は見ないの？」

『出る前にって事？ないです、ないです
撮影してる時は、一緒にやらないですし』

「まぁ、編集してもらうようになるから
1番最初のリスナーって事で、どうっすか？」

「まあ、僕も仲間であり彼らのファンだしねw」

『お給料も頂いて、こんな素晴らしい物も見せてもらって
幸せ使い果たしてそうで、怖いですけどね！笑』

「いやいや、Aさんそれ言い過ぎーー」

『今、皆さんの動画昔のから順に見てるんですよ
弟者さんのは、あれが面白かったです』

私の一言を区切りにオススメを各自どんどん話していく
お互いの動画見てるんだなーと実感したし
裏話的なのも聞かせてもらった

「おい、話すのもいいけどそろそろ仕事切り上げんぞ」

「兄者も盛り上がってたくせにーw」

「うっせえ」

「Aちゃんは？今日電車？僕、送ってこうか？」

『あ、仕事終わったあとに3人の所行くんで！』

「なになに！？飲み会！？」

『初日なので、お祝いも兼ねて…ってかドン子が
飲みたいだけですけどね』

「じゃあ、早く切り上げちまいましょ」

皆が、帰る準備をしている間、弟者さんが
うーん、とか、んー、とか唸り始めた

「何、弟者君？お腹でも痛いの？」

「俺も行きたい！！！」

「「はぁ！？」」

『え？』

末っ子パワーが発動致しました。

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