第1章 ページ5
とりあえず、ベッドに横になり考える。
小説なんかじゃ、トリップする時にイケメン神様とか現れるよね。
あと、現実世界に帰ったら行方位不明になってたりも。
どうしよう。怒られる。
高校いけなくなる!それ困る!
ああ。どうしよう。
どうしようどうしようどうしよう。
泣きたい!
てか、帰る方法とか無いのかな?
しばらく考えていたら、いつの間にか頭痛とか目の見え方も元に戻っていた。
起き上がり、ベッドから降りる。
すると、部屋の中心にある丸い机の上に、白い洋封筒と黒いスマホが丁寧に乗っていた。
封筒の宛先には【椿山あかね様】と、規則正しい字で真ん中に書かれている。
それを、即座に手を取り、中身を出す。
中には、何も書いてない便箋が3枚。二つ折りにされている手紙が1枚。
「何だこれ?」
二つ折りにされている手紙を開く。
それに目をやると、こう書かれていた。
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ももいちご。(プロフ) - 柊葉 美恋さん» いえいえ! 頑張ってください(^^♪ (2017年5月28日 23時) (レス) id: ade25ba987 (このIDを非表示/違反報告)
柊葉 美恋(プロフ) - ももいちご。さん» 擬人法と情景ですね…ありがとうございます!お礼遅れてしまい申し訳ありませんでした!これからも頑張ります。 (2017年5月28日 22時) (レス) id: 9d30e55e48 (このIDを非表示/違反報告)
ももいちご。(プロフ) - 少しずつ入れていくといいのかもしれません。あと、擬人法もあったほうがより味のある小説になると思います!! このくらいのアドバイスしか出来ませんが、これからも更新頑張ってください(´˘`*) (2017年5月8日 22時) (レス) id: ade25ba987 (このIDを非表示/違反報告)
ももいちご。(プロフ) - イベント参加ありがとうございます! あんスタは友達が好きなので少しは分かりました! 面白かったです! 1つアドバイスさせていただくならば「情景」が物足りなかったかな…と。しかし入れすぎてもこの小説の雰囲気を壊してしまうので、 (2017年5月8日 22時) (レス) id: ade25ba987 (このIDを非表示/違反報告)
柊葉 美恋(プロフ) - 日向サクさん» コメントありがとうございます!背後からギュは王道よね〜。期待に答えられるよう零が登場してくるところを増やして行きます!これからも宜しくお願い致します! (2016年10月19日 18時) (レス) id: 9d30e55e48 (このIDを非表示/違反報告)
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