相方は女装した俺に恋したそうです。【そらまふ】

S ,+Ruko+ちゃん運営。 ページ6

あれからまふまふには+Ruko+ちゃんが可愛すぎる！という話を延々に聞かされた。



自分の黒歴史について語られるこっちの気持ちにもなってみろ。ばーか。



やっと解放され家で寛いでいるとLINEの通知が来た。


確認すると『+Ruko+ちゃん運営。』というグループに招待された。

まぁメンバーはわかっているし俺の知らないうちに変な事されたら困ると思い、参加する事にした。



トークを遡ってみると


彼方の事招待しないで勝手に進めた方が面白いんじゃね？


という話になっていた。


おい。



葵がなんとかとめてくれたものの、何するつもりだったんだ。



彼方「招待されたので来ました。」


と送り話がはじまった。


まず最初に、意外にもすぐにフォロワーが増え今は500人を超えているという事をきき驚いた。


俺は自分で開いたりしなかったからそこまでフォロワーがいることを今初めて知った。



それにみんな本当の女だと勘違いしているらしく、自撮りつきのツイートのリプは可愛いでうまっているらしい。


いや普通に恥ずかしいし、黒歴史再びなんだけど。



そこで俺は真冬の事について話す事にした。

S ,事の重大さ→←S ,怖すぎる

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