相方は女装した俺に恋したそうです。【そらまふ】

S,黒歴史拡散!? ページ18

それから何日かして、今日はそらまふうらさかのカウコン当日。


今年最後の日ってわけだ。



そらる「寒っ」


風か冷たく摩擦を起こそうと手を摩った。

あ、このままだとまた萌え袖とか言われるかも。

さりげなく腕を捲ったが余計寒い。


浦田「そらぴ薄着じゃない？」

まふまふ「あ〜可愛い」ﾆﾔﾆﾔ

そらる「うん、冬舐めてた〜」

坂田「グッズに手袋あるしリハでどうしても寒かったら着けたらどうです？」

まふまふ「ｸﾞﾍﾍ、肌白いなぁ。」ﾆﾔﾆﾔ

そらる「あ、それいいかも。可愛いよね。」

まふまふ「可愛いですよねっ！！！」

そらる「っ!?、ビックリした。」


隣でブツブツと一人言を言っていたまふまふが急に大きな声をだした。


坂田「まふまふさっきから何言ってるの？」

浦田「頭おかしくなったか？」

まふまふ「違いますよ！見てくだs」

そらる「あ“あ“あ“あああああ！！！！！！」


ダメダメダメ。絶対ダメ。


俺の黒歴史が広まる事になる。


まふまふがおかしいだけで浦田君と坂田なら俺だって気づくと思うし。

そんな事になったら俺生きていけない。



浦田「AtR今日どうした？」

坂田「本番、急に大きな声出さないでくださいよ!?」


ｶﾞﾁｬ


葵「大きな声聞こえたけど大丈夫？」


あ、ヤバいかも。

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