アイドル辞めて、俳優になりました2

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三宅「矢狩ぃ？誰それ」

坂本「すげーのが居んだよ、ジュニアに」

長野「矢狩…どっかで聞いた苗字じゃない？」

井ノ原「えー？ソイツじゃないのぉ？」

森田「長野くんジュニアに知り合いいんの？」

長野「居るわ普通に！笑 いや、えー…どこだろ」

岡田「…ぁぁぁあ！！思い出した！！学校へ行こうだ！！」

三宅「びっっくりしたー…岡田なんだよいきなりよぉ！！」

坂本「…は？」

岡田「坂本くん覚えてない？☆中学だったかな…あの美男美女の夫婦の！！」

長野「あぁ！それだ！！」




"イケメンのさ、先生とか居ないの？"

"体育の矢狩先生！！"

"ヤガリ先生？イケメンなの？"

"ちょーイケメン！！"




"ねぇ、綺麗な先生とかは？"

"いますよ！音楽科の矢狩先生！！"

"ヤガリ先生？美人？"

"めっちゃ綺麗っす！！"




"あの、矢狩先生ですか？"

"はい！…えっ？！"

"どうも、V6です！"

"えっ！嘘っ…！！"





"先生はさ、俺(三宅)と坂本くんどっちが好きなの？好み的に"

"先生、坂本くんの大ファン！！"

"ちょっと！！"

"んだよつまんねーなぁ。坂本くん好みっぽいから付き合っちゃえよ"

"おい健何言ってんだよ馬鹿やろう！"

"先生結婚は？"

"先生の旦那さん、この前の学校へ行こう出てたよ"

"うそっ？！"

"長野さんと岡田さんとご一緒に映ってました…"

"え？あのイケメンの？"

"まじ？！じゃあ坂本くん撃沈じゃん"

"おいなんだよ撃沈って"





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