ツーリング(続き) ページ34
…
「『おめえらなんで無視すんだよ』」
パ「いだいいだいいだいいだい」場「あぁ〜〜…こらぁ俺らがツーリングする話してんだ。オマエらの話なんて聞いてねーんだよ。」
マ「フン!だってオレも行くもん!」
『私だって行きたいもん!』
ド「いや、おまえらバイクもってねーだろ」
「『行くったら行く!!』」
ド「どーやってだよ?」
マ「フフン…ホーク丸!」
『フフン…私は圭ちゃんの後ろ!』
ド「マイキーオマエ、原チャじゃん」
ド「あのさぁ、マイキー、原チャじゃ遠出は無理だろ…」
マ「いや!ホーク丸ならいける!」
ド「原チャは首都高乗れねえよ、あと二人乗りもダメだ、A諦めろ」
『えぇ、、』
マ「ホーク丸なら乗れる!」
パ「まっじかよ!ホーク丸なら首都高乗れんのか?!」
三「乗れねえよ、パーちんちょっと黙ってて」
ド「あ〜〜、そこまで言うならいいけどよ、ガス欠とかゼッテェなんなよ!」
マ「おう!任せろ」
はぁ〜〜〜 とみんなはため息をつく
『ねえ、わたしは!!』ウルウル
ド「んもーしゃーねーなわかったよ、原チャで首都高乗れねえから、海にツーリングいこうぜ、そしたらAも後ろ乗れるし」
『やったー!!!圭ちゃん乗せてー!』
場「んまぁいいけど…」
マ「はぁ?!オレの後ろ乗れよ!」
『だって万次郎の原チャ2ケツできないじゃん』バイクなら乗ってあげたのにーと私が不貞腐れてると
マ「真一郎からバブ拉致るわ」
「「「それはやめとけ」」」
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作者名:みこ | 作成日時:2021年9月11日 14時