今日からオマエ、オレの好きなオンナ！ (ページ19)

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入学式の次の日ページ19

あの日から結構月日が過ぎて、今日は中学校の入学式の次の日。

私達は結構ずっと一緒にいた。遊ぶ時も、喧嘩する時も。道場にいる時なんて、万次郎に拉致られたりしてた。ほんとに自分勝手。でも絶対万次郎の隣にはドラケンがいて、圭ちゃんもいた。違うお友達も3人できた。そんな皆と一緒にいるととても楽しくて時間があっという間だった。

「「「Aー？行くぞー」」」

そんな私はこれから皆と同じ中学だ！

『うん！』

場「入学式の次の日ってワクワクすんな」

マ「今日から給食あんの？」

ド「オマエ食う事ばっかなー」

『ほんとにねー、そんなことよりクラス発表でしょ！』

場ドマ「「「女子ってそうゆうの好きだよな」」」

『だって重要じゃん！！私皆と同じクラスがいい！』ｳﾙｳﾙｯ

ｸﾞｻｯｸﾞｻｯｸﾞｻｯ

マ「そうゆうところだぞA…オレの敵が増える…」

圭ド「…//」

『ん？てか早く行こーよー！気になって夜しか眠れない！』

圭ドマ「「「ちゃんと寝てんじゃねえか！」」」

～～～～～～～～～

学校について、すぐさまクラス発表の紙をみる。

『万次郎とドラケンと同じクラスだ！圭ちゃん離れちゃったけど、クラス隣だし、遊びに行くね！』

マ「やった。これで色々できるー」ﾙﾝﾙﾝｯ

ド「(よし…Aと同じクラスだ…場地ごめんな…)」

圭「くっそおおおオレだけなんでだよｫ」

そんな圭ちゃんをなだめながら、クラスに向かい、圭ちゃんにまたねと言ってクラスに入った。