心を逮捕されました。【降谷零】

43. ページ44

「あの〜…」

私と降谷さんの横にずっと居た中村。



「こんなとこでいちゃいちゃしないでください」

「「してない(ですよ)！！！！」」

「す、すみません…」


「…ふ、っあははは！」
私は吹き出して笑う、
それに釣られて中村さんも降谷さんも笑った。











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ガラ、





ガシャン…









「降谷さん…どこに居られるんだ」





風見は爆発した瓦礫の中で

降谷零を探していた。

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