北山さんとの恋。

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「じゃあ、今日はありがとうね」

「こちらこそです！」








結局私の家の前まで送ってくれた先輩









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「…今度は俺だけ見てよ」

「え？」









先輩はボソッと呟いたけど聞こえなくて

聞き返しても

なんでもないよ

ってはぐらかされる






＿＿気になる…









でもバイバイってして帰っていく先輩



「…まあいっか、、？」









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翌日。


学校から帰ろうとしていたその時






ある教室の前を通ると

男女がイチャイチャしている









「…ねえミツやめてよぉ

ここ学校だよ？」


「いーじゃん別に」









ミツ…？


もしかしてっておもって

ちらって覗くと









.









みっくん…







女の人とキスをしてた









ふっと私に気づいた彼







何を思ったのか、私から目を逸らさないまま

女の人にキスを落としていく









「…っ」









＿＿見たくない、胸が苦しい

でも目が離せない、、



次第にエスカレートしていく行為









涙が溢れそうになった瞬間









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「…これ以上見ちゃだめ」






後ろから誰かに目隠しされる









「…









藤ヶ谷、先輩、、、、？」





( 続く ) ←









＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



続きのくせにまた途中でとめてしまって

本当にごめんなさい(土下座)


焦らしすぎですよね ←




一応最後まで書き終わってはいるのですが、

お話が想像以上に長くなってしまったので、()







次回で本当に最後です！！笑

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