北山さんとの恋。

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「だから…






キスとかしたら

ぜってーそのあと止まらなくなるし、





それが怖いから手出さないようにしてた。」








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そんなに思われてたことが嬉しくて、


ますますみっくんが愛おしくなる。





「でも…



お前が嫌じゃないっていうなら、俺は我慢しない。





本当にいいんだな？」








『ちょっと緊張するけど、



みっくんにならもらわれてもいいって

思うんだもん。///』





「っ…」








みっくんの雄スイッチがオンになったかと思えば、








ドサッ。







そのままベッドに押し倒されて


いつのまにか天井が見える。







ニヤッと笑うみっくん。







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「煽ったお前が悪いから。







後悔しても知らねーぞ？」






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そうして見たことないくらい


ガオガオなみっくんに



ドキドキしっぱなしになりながらも







私はちゃんと初めてをもらわれることができました。

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