男装少女は秀才なり！！【ＨＱ!!】 (ページ24)

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なり！２２ページ24

そして、現在２０：５９。

てか、何の勝負するか聞いてなくね？

ま、いいや。←

僕は校庭のど真ん中で仁王立ちしている。

周りにはたくさんの生徒がいる。

見られるのとかマジでやなんだけど。

１分後

凛「玲ーちゃん。」

『来たな。モンスター。』

凛「モンスター！？！？」

『で、何の勝負すんの。』

凛「うーん、じゃあ、能力対戦。」

この世界の１部の人間には、能力というものがある。

風を操ったり、火を空中で起こしたり、などなど、たくさんの能力がある。

まぁ、ポケ○ンのタイプ的な感じ？

能力は、あの人間とない人間がいる。

でも、そのある、ないの種は定かではない。

そんな、能力を僕と凛月は持っている。僕達は生まれつきあったものだ。

いきなり、能力が開花する人もいるんだと。

だからって、みんながみんな、能力が開花する訳じゃないケドね。

ホーーーーンットたまに、全ての能力を、持っている人がいる。それは、絶対に生まれつきじゃないとない事なんだって。

僕と凛月は全ての能力を持っている。

凛「じゃあ、始めようか。」

『お前、俺に何勝何敗か覚えてるか？』

凛「４９勝５０敗。だから、次は流れ的に俺だね。」

『流れなんてかんけーねぇ。んなもん、ぶっ潰して、俺が勝つ。』

凛「楽しみだなぁ。玲ちゃんの方から、そう言ってもらえると。

さ、始めよう！」

凛「『Lady fight！』」