男装少女は秀才なり！！【ＨＱ!!】 (ページ38)

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なり！３５ページ38

月「ちょっと、早く来てよ。そいで、レ、レシーブ教えて…ください…」

ん？んん？？

『( ﾟ∀ﾟ):∵ｸﾞﾊｯ!!』

ツ、ツッキーが顔を赤らめながらお願いしてきた、だとぅ！？しかも、敬語ぉ！？

これはもう！

『ほら！翔陽も立てぃ！！！練習すっぞ！！』

そう言うと翔陽は少し慌てて、

日「え！？練習試合まで、あと５分しかないのに！？」

月「『え』」

えー、あー、うん。５分では無理かな。うん。

『では、メガネクソノッポ君よ練習試合が一通り終わったらやろうではないか。』

月「あぁ、いいとも。教えてくれるのならな。」

日「月島が！！あの月島がノッただとぅ！？」

日向の大きな声が外に響く。

ほらー、大声出すから通行人の人がビビっちゃってるじゃないのー((棒

てか、

『てか、あと５分で練習試合なら、もー戻った方がいいんじゃね？』

月日「「は…！」」

日「ヤベェ！早く戻ろうぜ！！」

翔陽がそう言ったと同時くらいに、僕達は体育館へ向かって全力疾走していた。

体育館まで、結構遠かった(´＞ω∂`)☆

in体育館

月「ハァ…ハァ…」

『あれあれー？バッテバテじゃないですかー？バテ島クーン？w』

日「体力無さすぎじゃないですかー？バテ島クーン？w」

って、月島いじってたら

監「お前らー、始めるぞー！」

声がかかった。

みんな、「ういー、」とか言って自分のチームの主将がいる所に行く。

だから、僕達は光太郎の元へ向かった。

監「おーし、じゃあ、今から各チームでポジション決めろー。」

ポジションか…

兎「うーん、じゃあ、今から1人1人自己紹介も兼ねて元々のポジション言ってくれ！玲！メモ係よろしく！」

『えー！嫌だよ！何でだよ！！』

兎「お願い！」

と言って光太郎は手を合わせて頼んで来た。

『はぁ…わぁったよ…』

そう、答えると光太郎の顔がパアッと明るくなって

兎「ありがと！」

そう言われた。

花「ほらほら、主将クーン？自己紹介も兼ねてポジション言うんじゃなかったっけー？」

兎「は！そうだった！」

芝「早く決めないと時間無くなっちゃいますよ。」

兎「うお！それは、大変だ！よし！じゃあ、俺から！
３年！木兎光太郎だ！ウイングスパイカー！よろしく！」

僕はメモするような物が無かったのでスマホのメモっつーアプリにメモることにした。

花「次俺ー、３年花巻貴大だ。俺もウイングスパイカー、よろしく。」