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3話 ページ5

、、、、、、、は


って何怖いんだけど


なんか変なこと言った!?絶対言ってない


「ねえ、それってどうゆうことぉ」


泉が聞いてくれた


 「授業中にですね転校生ちゃんについて妄想してたんですよ。そして思ったわけです」




 「ぶりっこ悪女じゃない子がいいなーって」




 「そして思ったんですよあ、フラグ立ったなって」




「お姉さまそれってどういうことですか?」




 「要するに転校生ちゃんはぶりっこ悪女だよってこと」



「でもなんで来るって思うわけ」



 「凛月、私の立てたフラグは絶対に折れないの」



 「あ、そうだ泉転校生ちゃんっていつ来るの?」



「明後日来るって言ってたよぉ」



 「じゃあ、明後日答え合わせだね」



「合ってたら怖いわねぇ」


 「まあ、大丈夫なんじゃない」



そういえばレオさっきから静かだなぁ


 「それにしてもさっきからレオ静かだけどどうしたの」


「ああ、leaderならさっきから何か悩んでますよ」


レオでも悩むことってあるんだ


何悩んでるんだろう


 「おーいレオ何悩んでr」


「あ!良いこと思いついた!」


び、びっくりしたレオ何思いついたんだろ


 「え、何思いついたの?」



「そのぶりっこ悪女からAを守る方法」


 「何それ恥ずかしい」


「で、王様どうやってAを守るって言うの〜」


「それはだなリッツとりあえずAに誰かひっついてればいいんだ!」



そんな画期的な案みたいに言われても、、、、、、


「それいいと思うよぉ」


え、泉どうした



「それならお姉さまも安全ですね」



つ、司!?



「それ、いいんじゃない〜」



え〜凛月まで


「いいと思うわぁ」


あ、嵐君もそっち側ですか


「だろだろやっぱりおれは天才だな……☆」



私反論しないと!




 「いやいやいや、自分の身は自分で守りますから」


「いやぁA女の子でしょ」


 「転校生ちゃんも女の子ですよ」









そこからいろいろ話し合ってひっつきはしないけど離れすぎもしないに決定しました



 「はいこれでいいね解散でーす」




はぁやっと終わった疲れたぁ


あ!授業遅れる急がなきゃ

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作者名:さやえんどう | 作成日時:2020年6月13日 17時

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